DesignWorkshopは、早く楽しく簡単に学べるプログラムです。独自の3次元入力インタフェースをもっているので、使い始める前に、ほんのちょっとした基本コンセプトを知るだけで、大きく上達できます。
DesignWorkshopを学ぶときに知っておくべき重要ポイントは、
の3点で、これらを知れば、モデルを正確に、自在に、つくることができます。
ここでは、DesignWorkshopのモデリングを、12ステップで説明します。まず基本コンセプトを概説した上で、オブジェクトの作成や変形、複製、色変更、壁作成、開口部のつくり方など、DesignWorkshopの主要な機能を学びます。最終的には、自分自身でコテージをつくりあげます。
ここでは、等高線画像を下図として敷地モデルをつくる方法を学びます。
ここでは、典型的な切り妻屋根の住宅に破風のついたドーマー窓をつくる方法を学びます。トリムツールと、接合ツールの使い方と威力を知ってください。
Radiance(ラディアンス)とは非常に強力なレイトレーシングのレンダラーで、無償で配布されています。ここではDesignWorkshopのシーンをRadianceフォーマットへエクスポートし、洗練された美しいライティング効果をもつRadianceでレンダリングする方法を詳しく説明します。
【訳者注】(2001/04/12)
Radianceについては私が作成した入門ページをご覧ください。
また、オンラインレンダリングサービスRenderCity!を利用すれば、インストールなどの煩わしい手間なく、Radianceを使えます。
日本語の説明は3Dイノベイションズのサイトにあります。
DesignWorkshopチュートリアル日本語版(PDF)
【訳者注】(2000/09/25, 2001/04/12)
準備中しようと思っていましたが、当面手がつけられそうにありません。
このチュートリアルページはダウンロードできますので、必要に応じてダウンロードしてご覧ください。
TIPSなどは、日本語版発売元の3Dイノベイションズのホームページにたくさん記載されています。
また、私が大学での授業用に作成したページ(だいたい90分ぐらいでひととおり学べるページ)もありますので、興味があればどうぞ。